KN様邸


<8畳間で新旧技術の融合>






スピーカー 

アルテックA5 

(515C・828BOX)+(288-16K・1005B Horn)+JBL2402
ネットワーク ロマネスク特注 最高級ネットワーク
(クロスオーバー550Hz,6500Hz
12db cut/oct,16オーム仕様)

Audio Physic ブリロン2


プリアンプ 

ローテルRC-1090ロマネスクチューン
(画像ではRmC7hfの貸し出し中)



パワーアンプ

ローテルRB-880 8オーム時100W×2
(左右別回路全段定電圧電源アンプ)
(900VA・PT)
ロマネスクチューン×2台



DAC

Northstar Design Essensio(32bit/192khz)
ロマネスク特注の別電源から供給


DDC 

  XMOS XS1-L1
同軸出力付きに加工し、箱を作成(24bit/192khz)



送り出し 

MAC (PC)
afplay ramdisk or Audrvana
インテンジャーモード再生




この半年間でスピーカー以外全てそろえました。

アルテックA5

600人入るような大ホールで鳴らす大味なスピーカーだ。

少なくとも30畳はないとうるさいだけ。」

などと知らない人は良く言います。

自分もきつい中域が嫌で非常に悩んでいました。

そんな時、牧原さんと知り合うことができ、
まずリアクタンス補正を加えることにより
耳に突き刺すような音はしなくなりました。




この人は本物だと直感し、

次にアンプのチューンをお願いしました。

よりハイスピードで膨らみのないアンプにチューンしていただきました。
しかももとはオークションで5万円で買った古いアンプです。

これが一番駆動力があって最新のものよりいいとか。

特にパワーアンプを2台、
(BTL接続時8オーム300W)モノラル使いにしたときの、
ベースのチョッパーのアタックが強烈になり、1音1音に力と感情がこもるようになりました。

またチャンネルセパレーションがよくなるという意味も分かりました。

ステレオパワーやプリメインでは分からない世界を見ることが出来、
左右こんなに分かれて収録されていたんだということを実感致しました。





さて、特注ネットワークの作成においては,遠く愛知県から東京まで2回も来ていただき、
1回目で測定、2回目でセッティング及び調整まで行っていただきました。

ネットワーク内でやっていることは

リアクタンス補正により、
キツくてどうしようもなかった中域2〜4KHZ辺りが抑えられています。


288−16K・1005Bホーンの低域カットオフ共振には
インピーダンスキャンセラーを入れています)

さらにバスレフスピーカーなら必ずあるというある帯域での膨らみも抑え、
フラットにしていただいたおかげで、より低い帯域の音まで明瞭にでてくるようになりました。

アルテックは低音が出ないとあきらめイコライザ(DEQ2496)
まで買って用意しておいたのですが、
無駄になりました。(笑)

透明度は確実にアップしました。

それと特筆すべきは3つのユニットのタイミングが揃っていることです。

今まで後ろノリだと思っていたジャズ系の曲はベースがリードして曲が早く感じます。

本来こんな演奏だったんですね。違う曲を聴いていたようです。





そして最後の仕上げはDACです。

最初フィデリクスのカプリースを改造してもらう予定でしたが、
自分の好みの音ではないので
いろいろ探してノーマルでも満足出来るものをチューンしてもらったほうがということで
Northstar Design Essensioにしました。

重心がまたさらに下がり、透明度も相当なアップです。

重低音で潰れがちな音源も完全高解像度で再現されるのには驚きました!



それと小さいスピーカー(ブリロン2)で聞くと
驚いたことにA5の前に置いたらA5が鳴っていると勘違いします。
ほんとです。

つまり高さ方向、横方向の広がりが凄いのと、
低域の沈み込みが半端ではないので、そう思えるのだと思いました。

スピーカーが消えるとよく言いますが、このことではないでしょうか?
前面の壁全体から音が出ているようです。

ボーカルも生そのものいや生よりいいと家のかみさんも申しておりました。







ここまでロマネスクのお客さんのお宅を拝見していると
お金をかけたシステムをお持ちの方ばかりで、
私のが一番お金がかかっていないシステムだと思いますが、
出てくる音は牧原さんお墨付きの超ハイエンドな音が実現しました。

東京近郊にお住まいの方、よろしければ聞きにいらしてください。

(調布市在住)






(背面は吸音材を敷き詰めて音の1次反射を減らしています)

(吸音すると見かけ上部屋が広くなるのと同じですから、
狭い部屋の場合は特に有効な手段です)



(適度な反射があるのが良いというのは音源や装置が貧しい場合での話しです
(アラ隠し)笑