Rotel RB880





何の特徴も無いアンプのようですが、

900VA容量のトロイダルコアトランス
22000μFの電源コンデンサーが2本、
左右別々の定電圧電源のアンプ!!

定格100W+100W(8オーム時)
BTL動作時300Wモノラル動作






アンプ部はPc=120WIc=12Aのトランジスタの3パラで許容電流容量36A





定電圧電源部はPc=200WIc=17Aのトランジスタの2パラで34A






市販アンプでここまで贅沢な設計のアンプは初めてです。
初めはビックリしました。

能率が高くインピーダンスが6オーム以上のスピーカーを使用されていて
ハイパワーを追求しない方には最適なアンプです。

(BTLのモノアンプにすれば300Wですが)

スピーカー端子もバナナプラグを使用する場合には
接触面が長いのでこれが一番です。

WBTより良いと思っています。



チューンは
定電圧電源回路の超高速化

アンプ部のスピードアップと低域特性をより下まで伸ばします。

チューンした音は


大変立ち上がり下がりが速い音です。
電源回路のスピードが速いので、
パーカッションの強打や早打ちの音と音の間の静寂が聞こえます。

左右上下近遠の遠近感が出せます。

吹奏楽のマーチの全奏が綺麗に分離して聞こえ,
各楽器の位置や音色も表現します。



音の滑らかさ柔らかさという音を求めている方にも満足が出来ますが、
演奏のアラのカモフラージュは出来ません。

見栄えはしませんので、
見栄え第一の方は
アキュフェーズやマークレビンソン、ジェフローランド、ゴルドムンドに行って下さい。
音は知りません。



現在、シャーシをアルミの大きい物に入れ替えて
電源コンデンサーを増やして
定電圧電源を2段にするプランが進行中です。

アンプ回路の変更も考慮中です。












BTL仕様のモノラルアンプです。

元々の22,000μFの電解コンデンサーは
ドライブ部に、
15,000μF×4本ずつ計60,000μFは
パワー部に使用しています。

左右のドライブ部は2段定電圧電源回路、
パワー部は1段定電圧電源回路です。


大変パワフルで静かなアンプで、
遠近感が良く出て繊細な表現をします。


この方は
テクニクスSB−M2チューン(密閉仕様に変更)
を鳴らしています。




2013/10/13





80V100,000μFの電解コンデンサー(90mmφ,170mmH)
を入手したので、
2台のRB−880チューンに取り付けました。






シャーシの背面は大きいコネクタを取り付ける空間が無いので、
小型の3Pのコネクターを2組取り付けました。

このRB−880は当方としては最速の超高速定電圧電源に変更しました。






巨大電解コンデンサーを取り付けた背面です。








正面です。

この2台はBTL接続で使用されています。


スピーカーはB&W PM1チューンです。



2015/07/10







巨大電源コンデンサーをアルミシャーシに入れたRB−880スペシャルでBTL仕様です。

ノーマルのRB−880はDCアンプ構成ではありません。

このアンプは
ロマネスクアンプと同じ回路のDCアンプ構成とし、
ドライブ段は2段カスケード定電圧電源、
パワー段は1段定電圧電源としました。



ドライブ段用電源とパワー段用電源は
別整流回路とし、

差動信号別の定電圧電源にしていますので、
大変贅沢な設計のアンプです。

そのためモノラルアンプ仕様という事も含めて
前後左右の遠近感が良く表現され、
微妙な音や音色の変化も再現が出来ます。

ドライブ段がパワー段と電源回路が違うので、
パワー段の動作による動作から影響されません。

これにより特に前後の音の出方が
ノーマルチューンとは違うようです。